2024-03-03 約1億人のコロナワクチン接種者を対象とした調査で、多数の有害事象が明らかに 新型コロナワクチン mRNAワクチン 心筋炎 9900万人以上のワクチン接種者を対象とした多国間研究で、神経疾患、心血管疾患、血液疾患の合併症の発生率が研究者の予想よりも高いことが判明した。 今月12日にワクチンジャーナルに掲載された査読済みの コホート研究 では、 新型コロナワクチン 接種後に確認された13件の「特に注目すべき有害事象(AESI)」のリスク評価を目的とした。AESIは、神経系、血液系、心血管系の3つのカテゴリーにまたがっている。 もっと見る... 関連記事 注目すべき新型コロナワクチン有害事象の数々、エビデンスで裏付け(3) 注目すべき新型コロナワクチン有害事象の数々、エビデンスで裏付け(2) 減少しない年間超過死亡数 厚労省が12月人口動態統計速報を発表 妊娠中にコロナワクチンを接種した女性の胎盤や胎児にmRNAが広がる可能性=論文 注目すべき新型コロナワクチン有害事象の数々、エビデンスで裏付け(1) コロナワクチンのシェディングは実在する 米規制当局とファイザーの文書が証拠=臨床医(下)