2024-05-26 米国乳牛組織から鳥インフルエンザ発見 牛乳 鳥インフルエンザ H5N1 米国農務省(USDA)は5月24日、乳牛の組織から高病原性 鳥インフルエンザ A型の微粒子が検出されたと発表した。 米国農務省によれば、鳥インフルエンザあるいは H5N1 とも呼ばれる。このインフルエンザは、牛の筋肉やその他のサンプルから検出された。 この牛は「全身性疾患のため」に淘汰される予定だった109頭のうちの1頭であると同機関は発表した。109頭のうち96頭の検査が完了しており、その牛だけがウイルス粒子を持っていることが判明した。 もっと見る... 関連記事 中国各地に危険な「巨大カタツムリ」出現 「触るな!」と専門家が警鐘 日本は移民を積極的に受け入れるべきか?Surfvoteの意見投票、78.8%が「賛成」と回答。「反対」はわずか10% スーダン武力衝突1年:1,400万人の子どもに緊急人道支援が必要 【東京都】福島県への「被災地応援ツアー」を実施します! 戦闘開始から1年、スーダンの人道危機が手遅れになる前に 【災害に備えて心強い情報は?】「ハザードマップ」情報の重要性